きのこまつり
地域の人達との交流を目的とした「きのこまつり」が毎年10月の第2日曜日に開催されます。当日は共同出店の作業所の人達や地域の方々など約700人程度の人が訪れ、椎茸などの産直市のほか、いろいろなゲームも楽しめるため、1日中賑わっています。中でも、「カブト虫の幼虫堀り」は子どもたちに人気があります。
地域の子どもとの交流
毎年「福祉体験学習」として、市内3か所の小・中学校の生徒が、きのこハウスのメンバーと1日を過ごします。地元の国府小学校との交流は、平成13年から始まりこれまでに2000人以上の生徒さんが訪れました。
お花見・遠足・忘年会
毎年、春にメンバーと職員とで県外の障害者施設の見学を兼ねた日帰りの遠足を行っています。また毎年4月初めには、国府町の阿波国府史跡公園でメンバーと職員の歓送迎会を兼ねたお花見を行っています。満開の桜の花の下で、おいしいお弁当を食べ、楽しいひとときを過ごしています。
その他外出行事
その他の外出行事として夏祭り、忘年会やカラオケ、ボーリング大会、スポーツ大会などを行っているほか、他の障害者施設のメンバーさんとの交流会なども行っています。
夏祭り
スポーツ大会